シェルハブ・メソッドとは?

シェルハブ・メソッドは、主に運動発達を後押しするための新しい手法です🍀

赤ちゃんは、生まれてから毎日多くのことを自分で動いて学んでいます。体を動かすことで脳が新しいことを学ぶのです。それが、発達するということです。

シェルハブ・メソッドでは、動かしやすい体、発達をうながす環境を整えます。あとは赤ちゃん自身の学ぶ力を信じて見守るのみ。

そして、指導者が赤ちゃんに働きかけるだけでなく、おうちでご両親にやっていただけることをお伝えしています。

よく動ける体で、自分のやりたいことにチャレンジする…そんなワクワクの毎日を!

どうぞ、ご一緒に大切なお子さまの発達を後押ししてまいりましょう。

  私たちは子どもの力を信じています。

  今がどんな状態であっても脳の学びに限界はありません。

🍀大きくなられたお子さんについて

 -動きがぎこちない、よく転ぶ

 -手先がうまく使えない

 -勉強への取り組みが難しい…

このようなお子さんは、ほとんどの場合、運動発達のステップを十分に経験しないままに大きくなっています。このような時も発達の過程をやり直すことによって様々な状態が変わっていきます。それは何歳になっていても遅すぎることはありません。シェルハブ・メソッドを一度体験してみてください。だって、子どもの脳は学び続けることができるのですから。

ハバ博士による「シェルハブ・メソッドとは何か?」の映像です。

※英語の字幕付きで見ることができます。Youtubeの設定→字幕→英語(自動再生)

<仙台実行委員会メンバー>


伊藤文恵

以前から話を聞いたり観察の協力をしたり、関わらせてもらっていますが、赤ちゃんが習得していくことの貪欲さ、深さがすごいなぁと。

歩く、ものを掴むなど、赤ちゃんが主体的に習得していく過程を、アドバイスをもらいつつ一緒に動いてみる体験がよかったです。

赤ちゃん=未熟という大雑把な認識で、歩くなども教える手助けが必要と思っていました。でも、赤ちゃん自身の学習能力の高さ、赤ちゃんに何が起きているのかを知ることができ、シェルハブメソッドいいなぁとなりました。


居舘倫絵

岩手県滝沢市在住で、4人子育て中です。

4番目は、みかささんに、生まれてすぐから観察してもらっていて、アドバイスいただいていました。そして、シェルハブメソッドの凄さを実感しました!

4番目は、身体の使い方がしなやかです。しゃがむ立つ歩く、ケガも少ないです。転倒しても、受け身が上手。

さらに、言葉が出てくるのもスンナリ。脳への働きかけ、口の中の発達にもつながっているのだろうなと感じます!


大河原芙由子

リトミック研究センターの上級クラスで勉強中&仙台のきらら音楽学院のスタッフです♪ 

子どもの発達、赤ちゃんの発達をより学びたいと思っています。モンテッソーリの本にも、”子どもの発育の各段階は、次の段階に不可欠なもの”とあり、シェルハブ・メソッド、興味しんしんです。

去年少し習ったコンテンポラリーダンスで出てきた”フェルデンクライス・メソッド”というワードがあったことにも引っかかりました。


渋谷裕子


西海石 みかさ

いよいよ仙台で「シェルハブ・メソッド」が体験できます。

シェルハブ・メソッドを日本に紹介してくれた高尾明子さん(シェルハブ・メソッド松江)が講師です。贅沢!

赤ちゃんと親御さん、保育者の方がたが動きを通して「繋がった!」と思える手法だと思っています。

私は、今セネガルで障害児を対象に行っていますが、手ごたえあります。

子育てが楽しくなると思います。